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バッファローの風 /カーテンと本 breeze of buffalo/a curtain & an books


プラスティックに塗装、鉄に塗装 ・ 1100×900×1000mm,350×400×250mm
多摩美術大学美術館 2010年

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アメリカ先住民が待ち望む春一番の風。
動物記を書いたシートンは、幼少のころ窓辺のエオリアンハープの音をきき「行こう!どこかへ」という激しい気持ちがあふれてきたという。そして後に決断の時を「バッファローの風が吹く」と言ったそうだ。春の風に吹かれると、理由もなく追いたてられるような気持ちになる。風は「今」をどんどん吹き飛ばしていく。
写真撮影:J.H